キュービクル保安点検

法令によって義務付けられているキュービクル(自家用電気工作物等)の点検は、「関東電気保安協会」と「東京電気管理技術者協会」2社の独占状態であったが、平成7年4月に改正、平成7年12月に施行された電気事業法の改正に伴い、これらの点検作業が自由化となりました。

キュービクル保安点検の概要と特徴

  • 概要について

    ジェルコミュニケーションでは民間の電気保安協会と連携し、24時間遠隔監視装置(EneSEE)を設置した、より効率的な保安管理をご提供しております。

  • 特徴について

    24時間遠隔監視装置を設置することで、リアルタイムで漏電電流(絶縁レベル低下を検出)、トランス温度(トランスの異常を検出)の監視が可能。また、保安点検の頻度も少なくできコスト削減も可能になります。 安心・安全をプラスした電気保安料金の大幅低減をご提供させていただきます。

対応製品について

  • EneSEE

     
     

導入までの流れ

  1. システムのご説明
  2. お客様の設備の稼働状況の調査
  3. 削減プランのご提案・ご承諾
  4. 電力会社におけるブレーカーの検査・契約切替申請
  5. ご契約の締結